NATOは終わりましたね。。。
トルコがNATOからいなくなったら、NATOの力は著しく弱まるんじゃないですか?
NATO内の軍事大国であるトルコがBRICSに正式に加盟申請したそうです。。。
トルコはBRICSに受け入れられるでしょうね。。。
素人目に見ても、BRICS側が断然優勢ですよね!
トランプ政権になれば、米国とロシアはうまくやっていくでしょうから、何も問題ありません。
こういった状況で都合が悪いのは、DeepState連中だけです。。。
そう言えばトルコには人身売買問題に対しても、ロシア寄りというか、きちんと報道するメディアがあったように記憶しています。。。
DeepState連中はますます肩身が狭くなっていきます😆
https://x.com/memphis8992/status/1830780298147291389
✅トルコがBRICSにやってくる!
🇹🇷トルコがBRICSへの加盟を正式に要請、EU加盟への不満を理由に Zero Hedge
2日、ブルームバーグによると、トルコはBRICSへの加盟を正式に申請した。
トルコのエルドアン大統領は、「世界的な影響力を強化し、伝統的な欧米同盟国を超えた新たな同盟関係を築いていく。地政学的な重心は欧米諸国からグローバルサウスに移りつつある」 と述べ、BRICSへの加盟を申請した。
トルコのBRICS加盟は、NATOの主要メンバーとしての義務を果たしつつ、多極化する世界のあらゆる国々と関係を深めたいという願望を反映している。
トルコのフィダン外相は6月上旬、BRICSはEUに代わる良い選択肢であると述べており、トルコとBRICS諸国との対話が進行中であることを確認した。トルコにとっては、EU加盟手続きの停滞で不満が高まり続けていることも要因の一つとなっている。
トルコは長い間NATOに加盟しているが、EU加盟交渉は2005年に始まって以来、いくつかの障害に直面してきた。トルコは1987年にEUの前身であるEECへの加盟を申請していた。
2022年にウクライナで戦争が始まり、ロシアが世界で最も制裁を受けている国となった後、BRICS圏は貿易の米ドル取引を解消し、当事国通貨取引をはじめ、共通通貨の創設を真剣に追求し始めた。
フィダン氏は、「BRICSがEUと違って美しいのは、すべての文明と人種を含んでいることだ。制度的にさらに強化されれば、多大な利益を生む枠組みとなる」 と語った。
エルドアン氏は、中国の上海協力会議(SCO)への参加にも関心を示しており、今年カザフスタンで開催されたSCO首脳会議にも出席している。
トルコは西側・多極側にの立ち位置を確保し、双方に影響力を確保することが狙いである。
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(コメント)
上記記事のようなトルコの立ち位置はBRICSにとっても期待するところであり、プーチン大統領もエルドアン大統領を非常に高く評価している。
トルコはBRICS加盟申請をEU加盟申請を渋ったEUのせいにしているが、本音はBRICSに入り、プーチンや習近平、モディと連携を強化したいのだ。
一方で、トルコはNATO加盟国としてNATOのネオコン行動に「横槍を入れる重要な役割」を発揮している。NATOにはトルコだけでなくハンガリーやスロバキアなどと反ネオコンで連携していることも強みだ。
さて、BRICSサミットが来月22日~24日に開催される。
今回は新規加盟国の拡大と当事国通貨取引(脱米ドル)が最大のテーマになりそうだ。加盟国拡大ではトルコやパレスチナ、タイ、ベトナム、マレーシア、ベネズエラなどが新規加盟する可能性があり、ロシアや中国、インドなどの超大国の主導によって、資金や金融、エネルギー、食糧、インフラ、民生産業、軍事、医療などの資源を途上国が活用できる時代がやってきた。
世界銀行やIMFなど(グローバリスト)による厳しい支援条件の結果、多くの途上国が疲弊したが、BRICS加盟によって解放される。
#MAGA
#WWG1WGA
#QAJF
https://zerohedge.com/markets/turkey-formally-requests-join-brics-citing-frustration-eu-bid