義父の葬儀関連の諸事が終わり、車で帰宅中に接触事故を起こしてしまいました。。。
片側2車線の右車線を自分が走行していたところ、車線変更してきた相手と接触しました。
低速だったのでお互い怪我はなく、自分が被害側ということで保険会社どうしでの手続きが行われているところです。
交渉自体はお互いの保険会社どおしでの処理が行われ解決されると思いますが、結果的にしばらく車が使えない状況になってしまいました。。。
車はワクチンシェディングの影響をコントロールできる、和多志にとっては安全な空間の一つだったんです。
また、重要な家族の足だったんですが、タイミング悪く不便な状況となりました。。。
立て続けに
- Xアカウントが使えなくなった(作成もできない)。
- 親族が死去。
- 車が使えなくなった。
という出来事が起き、サバイブする上での問題が生じたことになります。。。
こんな時期での接触事故なので、Q関連で良く言われる
「偶然はない」
に従うと、相手が意図していたか、いなかったかに関わらず、妨害であった可能性は高いです。。。
(和多志は運転中も常に scalar攻撃を受けています。。。)
今回お話したいのは、事故そのもののことではなく、搭載していたドライブレコーダーの件です。
和多志はドライブレコーダーを搭載していたので、その記録動画を元に保険会社間で調整が行われるのですが、自分でその動画を確認しようとしても簡単にはできないことに氣がつきました。
(通常の方法ではPCにSDカードをマウントすることすらできませんでした。。。)
ディーラーの営業担当の方に教えてもらったところ、どうやら専用のビューアーソフトウェアが必要だということがわかり、ダウンロードを試みようとしたのですが。。。
そのドライブレコーダービューアーソフトは中国製でした!
日産純正ドライブレコーダー専用ビューアーソフトダウンロードページ
http://www.hangsheng.com.cn/nissan-dop-dvr-dh5.html
和多志はダウンロードを躊躇し、結局自分の端末では行わずに、ディーラーの方の端末でドライブレコーダーの動画を確認することになりました。。。
動画ビューアーソフトウェアなど、日本企業なら簡単に作成できるはずなんです!技術的な障壁はありません。
なぜ中国製のソフトウェアを採用することにしたのでしょうか?
カスペルスキーによると、最近の自動車のプライバシーは確保されておらず、GPS、スマートフォンや何とかCONNECT経由で、運転状況に関するほぼ全ての情報が取得されてしまっているようです。。。
そして、それらの情報は転売されたり、保険会社に共有されているようですね。。。
自動車がスパイに?自動車メーカーのプライバシー問題
https://blog.kaspersky.co.jp/spies-on-wheels-how-carmakers-sell-your-intimate-data/34999/
(Mozilla FoundationのPrivacy Not Includedプロジェクトの評価で、Tesla社が最低だったのは興味深いです。。。)
自動車メーカーが顧客の運転データを保険会社と共有
https://blog.kaspersky.co.jp/car-manufacturers-silently-sell-user-telematics-data/36410/
ドライブレコーダー関連ソフトウェアとして中国製のソフトウェアが採用されているので、おそらくドライブレコーダーを搭載した日本車に乗っている多くのドライバーの情報が、中国に窃取されていると考えるべきでしょう。。。
中国製のソフトウェア導入を行ったメーカー担当者が、中国に情報が渡ることを承知していたのだとしたら、これは完全に売国行為に当たります。。。
外患誘致罪が適用されるべきでしょう。。。
一応、今回の事故の対応にあたって、保険会社からドライブレコーダーのデータを先方に共有して良いかを和多志は確認されましたが、
本当は車内の運転状況の情報はもともとダダ漏れだった
ということになります。。。
(少なくとも、意図すれば情報を取得することができる)
とはいえ、ナビゲーションシステムなどは多くのドライバーにとって必須のシステムとなってしまっていると思いますし、どうにもならないですね。。。
(複雑な道路を走行しないと行けないときには安全にも関わってきます)