めわんの氣になる情報・記事 0012
※五月雨式になりますが、ネット上の情報のみならず、見たことや聞いたことなども含め、投稿時点で氣になった情報をアップします。
2022/10/02
QAJF隊員が災害地静岡へ
https://ameblo.jp/qajf/entry-12767383708.html
- 静岡県清水区が台風の影響で大きな被害が発生しました! 多くの住宅や施設で町が冠水し、山間部では土砂崩れなど起こり、その影響はまだ残っています。。。
- 断水、停電、物資流通ストップ、水、食料不足。。。被災地が孤立状態となっているにもかかわらず、マスメディアでは全くこの被害について放送されていなかったようです(和多志はテレビを見ていないので、この・は未確認ではあります)。自衛隊も派遣されていないようです。。。
- その一方で、安倍晋三氏の葬儀は何億円もかけて行われたわけです。。。
- 本ブログでは、「SNSの情報と現地の情報では違いがある」ことについて言及されています。ネット情報では水は足りているとあっても、実際には足りていなかった、など、実際に現地に行った方々でないとわからない細かいところが、今のネットの情報では不十分だったか、あるいは情報はあったが対応をしなかった、ということだと思います。- 最近始まった、日本のファクトチェック組織のチェック結果でも、一応
「「なぜニュースにならないの?」 静岡県内の水害画像は本物」
https://factcheckcenter.jp/n/nce761443d8a8
という結果が出ているようですが。。。
※ちなみにですが、AI画像が出回っているため、ファクトチェックが必要だと記載されていますから、本当は「AI画像だったのかどうか」を検証すべきだったのでは?とは思います。この記事に関しては、ファクトチェックとして行われたことは、写真情報と周辺情報との整合性を確認したのみであって、一般的なOSINTやQ情報を追っている方々が行っていることと何ら変わりありません。というか、それよりも根拠とされている情報は少ないです。。。だから、ファクトチェッカーの方々がそれほど多くない情報、かつ、決定的な証拠とは言えないような推測レベルの情報(AI画像ではないという決定的な証拠はこの記事にはないですよね)で、「真偽を結論づけてしまっている」ところに要注目ですね。。。
(この件のファクトチェッカーの方々の分析の良し悪しを言いたいわけではないです、手法としては問題ないので。ただ、画像そのものの真偽を問題にするなら、結論は決定的には言えないだろうな、ということです。OSINTの情報分析はほとんどそうだと思います。)Q情報を追っている方々は同じような作業でもっと多くの情報を使っていても、「保留」としているんです。。。
- これほどの手間をかけて、
「どうやら静岡県の水害はウソではないかもしれない」
ということがわかっただけで、じゃあ、どうすべきだったんでしょうか、日本政府は。。。
早急に支援の手を差し伸べるべきだったんじゃないですか?
- なんだかんだで、SNSの情報が正確で迅速で伝達範囲も広いなら、「デマ情報」などを恐れるよりも、そのメリットの方がずっと大きいのではないですか? どうせ「デマ情報」を流すのは DeepState 関係者でしょうからね。。。 情報はないよりある方がずっと有益なはずなんです。情報があれば取捨選択できますが、情報がなければ何もできませんから。。。当たり前の話だと思います。
- これらのことからわかるのは、
- 国は当てにできない。
- 一般の人々の手助けが必要。
- そのためには、SNSなどのネット情報の検閲や制限は危険。最悪生存の危険すら発生しかねない。
ということだと思います。
- 実際に現地に支援に行かれた方々には感謝ですね🙏